そろそろ晩秋です。カラマツが陽当たりの良いところから黄色くなってきています。エヌバケーションの窓から見える景色も秋の終わりです。シラカバはほとんど落葉しましたが、ナラの小さな木々が目に心地よい色となってくれています。小さいといっても私たちの身長の2倍くらいの高さになっています。これらのナラの木たちは誰かが運んだドングリによって育ったものだと思われ、身を寄せ合っています。お互いが離れていないので、幹が太くならずひょろっとしてるので間引く必要があるのでしょうが、どうしましょうね。考え中。森も放っておくと好きに伸びて荒れちゃうし、手を入れ過ぎないようにしたいと毎年考えてはいるのですが、考え過ぎているうちに雪がきて、寒いから手入れしたくなくなるんですよね。今年は何とかしたいと思っているところです。

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